Mrs. GREEN APPLEについて語らせて

やっほー!今日はマジで推してる音楽グループについて語るよ〜!Mrs. GREEN APPLEの話、聞いてー!🍏🎸

めっちゃ気になるバンドなんだけど、知ってるよね?むしろこのバンドを知らないって人の方が少ない、そのくらい老若男女から愛され輝彼ら。3人組のロックバンドで、めっちゃイケてるんだよね!大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架って、超天才集団なんだって。

バンド名の由来、マジ面白いんだよ。ファミレスのメニューの青りんごから生まれたんだって!「GREEN APPLE」だけじゃ普通すぎるから「Mrs.」つけたらカッコよくなったみたい。こういうセンスやばくない?😆

正直、彼らの音楽、最高なんだよね!大森元貴が全曲作詞作曲してて、メロディがヤバいくらいキャッチー。1回聴いたら絶対ハマっちゃうやつ!

最初は5人組だったんだけど、2020年に活動休止して、2022年に3人で復活。このドラマ性、マジで映画みたいじゃん?若さと才能が爆発してるバンドなんだよね〜!

メンバー

Mrs. GREEN APPLEは、3人の個性豊かなメンバーで構成されているバンドだよ!それぞれの魅力を紹介するね。

大森元貴(ボーカル&ギター)


バンドのフロントマンで、ミセスの顔と言っても過言じゃないんだ。1996年9月14日生まれ、東京出身。音楽への情熱がすごくて、中学生の頃からDTMを独学で学び、高校1年生の終わりにバンドを結成したんだ。驚くべきことに、ギター、ベース、キーボード、ドラムまでこなせる超多才な音楽家。MONGOL800がきっかけで音楽を始めたんだって。

若井滉斗(ギター)


大森の中学の同級生で、実は最初は大森に誘われても断っていたんだ!でも、大森の曲のファンになったことがきっかけでバンドを組むことになった。中学2年生からギターを始めて、今では超絶テクニックの持ち主。サッカー部出身で、最初は大森から苦手がられていたけど、修学旅行で仲良くなったんだって。

藤澤涼架(キーボード)


メンバーやファンから「りょうちゃん」と呼ばれる明るくて天然なキャラクター。キーボードだけじゃなくフルートも演奏できるんだ。ライブでは派手な髪色や個性的な衣装で注目を集めていて、メンバーからもよくいじられているらしい。フェーズ2以降は髪を伸ばして、さらに個性的になったよ。

人気曲

ミセスは人気曲しかないといっても過言ではないんだけど、みんなから愛されている人気曲を5曲絞ってみた🎶

  1. 「僕のこと」
  • 第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌
  • 2019年1月リリース
  • 人気投票で1位を獲得(522票、22.1%)
  • マーチング風のアレンジが特徴的
  • テーマは"人生賛歌"
  1. 「Soranji」
  • 映画「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌
  • 2022年11月リリース
  • 人気投票で2位(450票、19.1%)
  • 切ない祈りの歌詞が特徴
  1. 「青と夏」
  • 映画「青夏 きみに恋した30日」の主題歌
  • 2018年8月リリース
  • 人気投票で3位(385票、16.3%)
  • ストリーミング再生回数1億回突破
  • 爽快感のあるロックナンバー
  1. 「ロマンチシズム」
  • 資生堂「シーブリーズ」のCMソング
  • 2019年4月リリース
  • コンセプトは"人類愛"
  • キャッチーな歌詞が特徴
  1. 「Love me, Love you」
  • 2018年2月リリース
  • ドラマ「御曹司ボーイズ」の主題歌
  • ミュージカル風の華やかな曲調

これらの曲は、Mrs. GREEN APPLEの魅力が詰まった名曲ばかり!ぜひチェックしてみてね!🎸🍏

最近私が鬼ハマりしてる「ライラック」

Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」は、青春と成長をテーマにした楽曲で、深い意味を持つ歌詞が特徴的だよ。2024年4月12日(金)にリリースされ、もう数か月たってるから知ってる人も多いかな?アニメ「忘却バッテリー」のオープニングテーマ曲にも使用されているよ。

この曲の主なポイントをいくつか紹介するね。

まず、タイトルの「ライラック」には重要な意味があるんだ。ライラックの花言葉は「初恋」「青春の思い出」「友情」なんだけど、花の色によって意味が変わるんだって。この曲では紫のライラックが使われていて、「恋のめばえ」や「初恋」を象徴しているんだ。

歌詞の内容を見ていくと、時間の流れや人生の儚さを表現している部分があるんだ。例えば、

「過ぎてゆくんだ今日も
この寿命の通りに
限りある数字が減るように
美しい数字が増えるように」

この部分は、人生の有限性を認識しつつ、その中で美しい瞬間を増やしていきたいという願いが込められているんだ。また、この曲には青春の複雑な感情も描かれているよ。

「By my side
不安 喝采 連帯
濁ったりの安全地帯」

これらの歌詞は、青春時代の不安や喜び、そして仲間との連帯感を表現しているんだ。

さらに、この曲は「青と夏」というMrs. GREEN APPLEの人気曲のアンサーソングとも言われているんだ。「青に似た すっぱい春とライラック」という歌詞は、青春の甘酸っぱさを表現していて、過去の経験や苦悩も受け入れつつ、前向きに生きていこうとする姿勢が感じられるんだ。

音楽的な特徴としては、変拍子を巧みに使っているところがあるんだ。特にCメロでは、歌詞が暗い内容にフォーカスする部分で拍子が変わり、感情の不安定さを表現しているんだって。

Mrs. GREEN APPLEはいつもキャッチーなメロディを作るのが得意なんだけど、「ライラック」も例外じゃないんだ。特にこの曲は、聴いた瞬間に心に残るようなメロディラインが特徴的なんだよね。なんか、聴いてると青春の甘酸っぱさを思い出させてくれる感じがする。

リディアンスケールを使ってる!

この曲はB♭キーで作られていて、Fメジャースケールのコードを使っているんだ。この組み合わせが、明るくて爽やかな印象を与えているんだよね。リディアンスケールってちょっと難しい言葉だけど、要するに「明るい感じ」を出すための音階なんだ。だから、「ライラック」を聴くと、なんかウキウキした気持ちになるんだよ。

コード進行が面白い!

次に注目したいのが、コード進行。サビにはB♭リディアンコードの代表格であるC(Ⅱ)やEm7♭5(#Ⅳm7♭5)が使われていて、この変わったコード進行が曲に独特な深みを与えているんだ。普通のポップソングとは一味違った感じになってるから、聴いていて飽きないんだよね。

変拍子でリズム感アップ!

さらに面白いのが、Cメロで使われている変拍子。「3・3・3・4」という珍しいリズムを取り入れていて、これがまた独特なリズム感を生んでいるんだ。このリズムのおかげで、聴いていると自然と体が動いちゃうような感じになるよ。

転調もバッチリ!

曲中には転調もたくさんあって、AメロとサビはB♭キーなんだけど、Bメロでは短3度下のGに転調するんだ。そしてラストサビではB♭から半音上がってBになる。この転調が曲に緊張感を与えていて、聴き手を引き込む要素になっているんだよね。

メロディとボーカル技術

最後に、大森元貴のボーカル技術も忘れちゃいけない!彼は曲の展開に合わせて声の出し方を変えていて、特に最後のサビでは彼の得意な高音を披露しているんだ。これがまた印象的で、一度聴いたら忘れられないようなインパクトを与えてくれるんだよ。

曲調も初めの落ち着いた感じの雰囲気からのアップテンポへの変化、後半に向かってさらに美しく変化していくの。そんな中に繊細できれいな言葉がたーっくさんちりばめられていて本当に最高。きっとみんなも1日に何回でも聞きたくなるよ!

青春の輝きや痛み、そして成長を通じて自分自身を愛することの大切さを伝えている素敵な曲なんだ。青春って聞くと子供っぽいのかな?って感じちゃう人も多いかもしれないけど、大人にも刺さるのがミセスの魅力。ほんとおすすめ♪

昔の曲では「speaking」がおすすめ

「spenaking」は大森元貴が作った曲で、彼の独特なボーカルスタイルが存分に発揮されているんだ。大森さんの声って、すごく幅広い音域を持っていて、なんと3.5オクターブもあるんだよ!これって普通の男性の音域のほぼ2倍だから、彼がどれだけすごいか分かるよね。高音も低音も自在に操れるから、聴いていると感情がしっかり伝わってくるんだ。

ミックスボイスの魔法

大森さんは「ミックスボイス」を使うのが得意なんだ。これは地声と裏声をうまく混ぜ合わせて、さまざまな声質を生み出す技術なんだけど、彼はその「色」を自由自在に操れるんだよね。例えば、サビの部分では力強い声でグッと引き込まれるし、静かな部分では繊細な声で心を打たれる。これが「spenaking」の魅力の一つだと思う。

リズム感とブルースフィーリング

さらに、この曲にはリズム感がめちゃくちゃいいんだ。大森さんはしゃべるように歌ったり、リズムを崩したりすることが得意で、その結果ブルースっぽい香りも感じられるんだよね。特に歌い出しのギター弾き語り部分では、そのしゃべるような歌い方が際立っていて、聴いていると自然と引き込まれちゃう。

強弱のメリハリ

大森さんの歌唱には強弱のメリハリがあって、それがまた魅力的なんだ。歌い出しはささやくような感じから始まり、サビでは一気に力強くなる。このコントラストが聴き手を飽きさせない要素になっているんだよね。例えば、「あんは~なんて素敵な日だー」って部分では、その強弱がすごく感じられて、聴いているこっちもドキドキしちゃう。

「spenaking」は大森元貴の才能が詰まった曲で、彼の独特なボーカルスタイルやリズム感、強弱のメリハリが見事に融合しているんだ。聴けば聴くほど新しい発見があるから、一度聴いてみてほしい!

Mrs. GREEN APPLEはもっともっと愛されるバンドになってゆく🎤

さて、ここまでMrs. GREEN APPLEの魅力をたっぷり語ってきたけど、最後にこのバンドの良さをぎゅっとまとめてみようと思うんだ。

まず、彼らの音楽は本当に幅広いジャンルをカバーしていて、聴く人を飽きさせないんだよね。ポップなメロディからロックなサウンドまで、どの曲も個性があって、聴くたびに新しい発見があるんだ。特に大森元貴のボーカルは、彼の持つ3.5オクターブの音域とミックスボイスによって、感情豊かに表現されているから、聴いていると心が揺さぶられること間違いなし!

それに、歌詞もまた魅力的。青春や愛、成長といったテーマを織り交ぜながら、聴く人の心に響くメッセージを届けてくれる。例えば、「ライラック」や「青と夏」などは、まさにそんな心情を描いた名曲だよね。聴くたびに自分の経験や思い出が呼び起こされるから、共感できる部分が多いんだ。

さらに、彼らのライブパフォーマンスも特筆すべきポイント!エネルギッシュで観客を巻き込むステージングは、一度体験したら忘れられないものになるよ。大森さんの表現力豊かな歌声とバンド全体の一体感が生み出す空間は、本当に特別なんだ。

そして、何よりも彼らの音楽には「人を元気づける力」があると思う。日常生活で疲れたときや落ち込んだときに、Mrs. GREEN APPLEの曲を聴くと、不思議と元気が出てくるんだよね。そんな力強いメッセージが詰まった音楽を届けてくれる彼らには、本当に感謝しかない!これからもMrs. GREEN APPLEの活躍から目が離せないし、新しい音楽やライブでどんな驚きを見せてくれるのか楽しみで仕方ない!みんなもぜひ一緒に応援していこうね!今年こそライブ参戦するぞ🍏✨

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